ショッピング枠現金化は、人間の営むから派生の最近のブログ記事

現在、クレーゾーン金利、すなわち、灰色金利は、実質的に、使われていない。利息制限法と出資法の利息規定の相違によるものだが、ショッピング枠現金化の増加の原因と考えられ、2007年の新貸金業法の施行により、行政指導の対象となった。数年後には、完全廃止であるが、その前に、各種消費者金融が、先手を打ったことになる。このグレーゾーン金利であるが、筆者が、ショッピング枠 現金化に凝っていた時(笑)、その不公平性を指摘されてはいた。しかし、議論があっても、廃止までには至らず、ある意味、全盛を誇っていたと言えるだろう。年率20数パーセントなんて、当り前であり、10万借りたら、実質の返済額が、十数万になり、リボ払いで、貸し借りを繰り返せば、100万の限度額なら、過剰な負担になるのは、言わずもがなだろう。要は、元の金、つまり、所得が多ければ、一回払いで完済もできるが、そうもいかないのが、世の中だ。もし皆が皆、余裕のある家計をしていれば、借金はしないし、また、ショッピング枠現金化も必要ないだろう。けれども、世の中はそうはいかないし、また、人間の欲望には、底がない。もし交換価値を通貨以外にしたとしても、クレジットカードの問題は、消えることがない。なぜなら、それは、人間の営みであるからだ。

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